リゾートバイト 2022年から2年間7施設の評価・感想  

海情報@真栄田岬(2014.06.29)

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真栄田岬へ早朝の透明度の良い内にダイビングに行こうと思ったら、起きれずに宿を9時過ぎに出発。
夏本番の沖縄・・・しかも本島でもっともメジャーなダイビング・シュノーケルポイントなので既に大勢の人で賑わっていました。

1本目
バディと一緒にいつもの深場へ向かっていきました。
水深は35~37mぐらいでしたね。

ヤシャハゼとガーデンイール。
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ガーデンイールは一度巣穴に引っ込みましたが、すぐに出てきてくれてラッキーでした。

深場からゆっくりと浮上します。
ダイビングではこの「ゆっくりと浮上する」が重要なスキルです。

お友達からウミウシ図鑑を頂いてから、ウミウシも目につくようになってきました。
25m付近 コンペイトウウミウシ??????????????????????

2本目
1本目と同じように約35mの深場へ。

2匹のガーデンイールとヒレナガネジリンボウの共演を発見。
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この2匹のガーデンイールはやけに元気が良くて、着底する前に分かりました。
まるでフラワーロックのようにノリノリに動き回ってました(笑)。
でも、近づくと巣穴に隠れる準備なのか?動きが鈍くなりますね。

深場滞在時間がリミットに指しかかろうとした時に、真栄田岬で初めてのご対面。
目に前をヤッコエイが飛行してきました。
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すかさず追いかけて行くと、一度着底するのですが、すぐに飛び立って行きます。

深場滞在時間がリミットに近づいたので諦めようかと思ったのですが誘惑に負けて、追いかけることに。

ゆっくりと浮上するのが基本のダイビング。
浮上速度が速かった為、安全管理のギア・ダイブコンピューターから「浮上速度が早いよ、おさえろよ。」って感じで警告音が鳴ってしまいました。
そして深場滞在時間がリミットになったので、別れを惜しみづつゆっくりと浮上しました。
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水深5mの浅場でゆっくりと観察。
クリスマスツリーの愛称を持つ「イバラカンザシ」

イバラカンザシは植物でなく動物なんですよ。
ゴカイの種類になるのかぁ。
生息地はイシサンゴに多く、棲管(せいかん)と呼ばれる安住場所の土台を埋め込んで生活しています。
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よく見ると2本のヒゲがやけに目につきますね
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よ~く見てみると、名前は分かりませんがエビっぽいのが見えますね。
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セルフダイビングをされる方は、真栄田岬は地形も簡単なので、お手軽なビーチダイビングで安価に潜れますよ。
シュノーケリングも自由にできるので、地元の方も家族でよく来られてますよ。

ビーチでまったりでなく、「潜る」、「泳ぐ」をアクティブにするなら真栄田岬はお勧めですよ 🙂

 

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