セルフダイビングに便利な読谷村。
この記事には商品プロモーションが含まれている場合があります。
梅雨入りした沖縄県。
天気の良い日ダイビングを楽しむのに、ちょうど良い気温です。
先日宿泊されたゲストさんがダイバーさん、しかもランクも宿主と同じダイブマスター。
そして、夏にはインスタラクターを目指されると言うので、ゆんたくで話がめっちゃ盛り上がりました
そして、ダイバー魂に火がついたのでしょうね(笑)。
シュノーケルのガイドが終了した後、「よし、潜ろう!!」っとて感じで、準備開始。
エントリーする時はこんな感じです。
ちょっと波がありましたね。
目指すはいつもの深場のヒレナガネジルンボウ。
ちょうど満潮時だったので少し深めになって、水深37mぐらいでした。
見つけたら、そぅっと近づきます。
宿主の気配に気づいたのか?
ほどよい高さでボバリングしていたのですが、巣穴に付近まで下がり、最後は隠れました(泣)
この日はウミウシに目が行きました。こんな感じで岩をみてる・・・
オトヒメウミウシが隠れてました。
他の場所でも見えにくいところに、白い物体が・・・
メレンゲウミウシ。
めっちゃ目立つ色・・・レモンウミウシ。
この日の翌日から2日間、嬉しいことに先日のゲストさんと潜ることになって、リクエストのヒレナガネジリンボウを見に行きました。
が、しかし・・・見つけて「こっちこっち」って感じでゲストさんを呼ぶと何故か巣穴にすぐ隠れてしまって、うまく見れずに残念でした。
でも、久しぶりにホタテツノハゼが観察できて、ゲストさんも「かっこいい!!」って喜んでくれました。
そして「次どうしようか?」って相談すると、「砂辺に行こう!!」ってなって、移動。
透明度はイマイチでしたが、ゲストさんの主導で潜ったので、いつもと違ったコースでしたので新鮮に感じました。
この子は透明度が悪くても目立ちますねぇ。
別に場所にも・・・
今回、ゲストさんとセルフダイビングを楽しみました。
ただセルフダイビングは徹底した安全管理が自分でできないとと危険ですので、十分にスキルアップして行って下さいね。
そして、海況の悪い時は潜らない事ですね。
万全をきすれば、セルフダイビングはタンクだけをレンタルして潜るので、安価にダイビングを楽しめます。
マイタンクを持って、空気をチャージして貰うってパターンもありますけどね。
読谷村は南北に「砂辺」、「真栄田岬」とビーチダイビングのポイントが車で15分と近くて便利です
セルフダイビングを楽しみたい方・・・
読谷村は、朝、海況を調べて、北の真栄田岬に行くか、南の砂辺に行くか決めて、そこでタンクをレンタルして潜れるので、ホントに楽ですよ
おわり
コメント