城崎温泉はコテコテの観光地です。
もちろん地元住民も住んでおり、小中学校もあります。
しかし何度でも言います。
城崎温泉はコテコテの観光地なんですwww
つまり何でもかんでも観光地価格で、高いのなんの。
リゾバ生活では普段はまかないで食事が出ますが、休日はありません。
館内に住んでいる為、台所は無く、外食かコンビニ弁当などになるわけですが、その食生活は特に問題ないのですが、なんてたって城崎温泉はコテコテの観光地。
城崎温泉での日常的な外食は高価格な為、基本的にはNGなんですが、それでも比較的安く食事ができるお店があります。
そば処うえむら
そば処となっていますが、うどんメニューも豊富な「うえむら」。
城崎温泉にはいくつかうどんを提供するお店がありますが、これがまた高いwww
カレーうどんの食品サンプルを見てみると、カレーうどんが850~950円。
最近は凝りに凝ったカレーうどんもあり、高価格なカレーうどんもありますが、食品サンプルをみると平凡なカレーうどん。
いくらなんでも950円とかって、高いよな
カレーうどん好きの筆者の肌感覚では650円(税込)ぐらいと思っています。
おそらく城崎温泉で一番安いであろうえむらのカレーうどんは750円(税込)。
まぁ観光地としては頑張っている価格だね。
うえむらのカレーうどんには牛と鳥の2種類があります。
写真右が牛で左が鳥。
大きなネギと油揚げがたっぷり入ったカレーうどん。
カレーはとろみはほとんどなく、サラサラ。
カレーの辛さは筆者にとっては問題ありませんが、おそらく辛めの方でしょう。
カレーらしい辛さがありつつも、出汁の旨味がしっかりあります。
鳥はカレーがそれほどしみ込んでおらず、けっこうアッサリ。
コッテリが良い場合は牛の方をお勧めします。
うどんのコシはどちらかと言うと、弱めの柔らかな麺。
カレーを絡めて食べると言うより、カレースープを飲みながらうどんを食べる感じ。
昔ながらって感じのシンプルで美味しいカレーうどんだね
店内のキャパはテーブル4人席が3、4人席の座敷が1
JR城崎温泉駅から徒歩1~2分で行ける「そば処うえむら」。
観光地で駅近なのに比較的安く頂けるなので、リゾバ中の筆者には強い味方になるお店となりそうです。
海女茶屋
カニがウリの城崎温泉でエビフライを推しメンにしているお店「海女茶屋」。
しかし、どれもこれもいい値段してるわ
高価格なメニューが並ぶ中、食品サンプルをよ~く見てみると、最下段のカレーとハヤシライスが手ごろな値段ではありませんか。
これは普通や、行くしかないな!!
カツハヤシライス880円(税込)
カツ、エビフライ、コロッケカレーは食べたことがありますが、筆者はハヤシライスで揚げ物のトッピングって食べたことがありません。
ハヤシライスのルーそのものは満足いく美味さ。
カツは肉厚でパリッとしたころも。
これも美味い。
推しメンがエビフライだけあって、いい感じ揚げ上がり。
ただカレーの方が合うかな
食後に持ってきてくれたのが、梅こぶ茶。
口の中がさっぱりしたね
店内は普通の喫茶店で、4人席がたくさん。
2階もあるので、キャパは相当あると思います。
JR城崎温泉駅前で、キャパの大きいから、大人数でも気軽に入れる店でしょう。
カレー・ハヤシライス以外は城崎価格ですが、カツの感じからすると、推しメンのエビフライは外さないヤツでしょうね。
リゾバ中の筆者には厳しいけどね
感想・まとめ
筆者が沖縄でゲストハウスをやってた頃、ゲストさんが知りたい情報の一つがコレ。
「観光客向けでなく、地元の人が行く飲食店(特に居酒屋)を教えて」
筆者はリゾバで城崎温泉に滞在している為、飲食店・特に居酒屋に行く機会は非常に少ないので、価格をはっきりと把握しているわけではありませんが、かなりのいいお値段であることは容易に理解できます。
その結果、「日常的に地元民が集まる飲食店あるの?」って疑問がでるのが、筆者の肌感覚です。
そんな中でも探せば、日常の外食としての予算に見合うお店やメニューがあるのも事実なので、気長に探してみようと思います。
しかし、この観光地価格はちょっとなぁ
おわり
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