シーサイドドライブイン根強い人気は懐かしい沖縄らしさ

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1967年創業、沖縄初のドライブインレストラン。

今はオシャレで美味しくて映える料理を出すカフェが多い中で、昔も今も変わらず同じスタイルで営業している地元で人気のドライブインレストランです。

その変わらなさに何か懐かしさを感じるところが、根強い人気の秘訣だと思います。

沖縄のと言えば具材がゴロゴロたくさん入った「黄色いのカレー」

小麦粉とカレー粉で作られた昔ながらのカレーで、カレールーが家庭に普及する以前から作られていて、今でも大衆食堂などで出される地元の人気料理の一つです。

この日も約半数のお客さんが黄色いカレーを注文していましたね。

シーサイドドライブインは名前の通り海辺にあるレストランなので、テイクアウトで屋外で頂くのもいいものです。

創業者が米軍基地に出入りしていた時に基地内のレストランを見ていたので、店内はアメリカンな雰囲気を醸し出しています。

景色の良い窓際の席。

自分は一人で訪れましたが、上の写真のようにランチ前でガラガラで空いても、案内は通路側でした(涙)

俗に言うあるあるですが、今度行った時は、窓際をお願いしてみようと思います。

ドライブインだけあって、古いバイクの名車が、しかも素晴らしい状態で置いてあります。

バイクだけでなく、今では全く見かけなくなったジュークボックス。

音は出ないそうですが、存在自体がカッコイイですね。

曲が時代を物語っていますね。

アメリカンでレトロな雰囲気のシーサイドドライブイン。

沖縄の人々から根強く支持され多くのファンがいるは、タイムスリップしたかのように昔の雰囲気そのまま変わらないところからなんでしょうかね。

自分も上手く言えませんが、何となく落ち着くシーサイドドライブインが好きですね。

ただ個人的には、1000円オーバーの高めのメニューが多くあり、それなりに規模の大きいレストランなのに、現金オンリーってスタイルは変えてほしいですね(笑)

おわり

シーサイドレストラン

〒904-0415

沖縄県恩納村中泊885




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