宮崎の観光の定番の一つ青島。
温泉があったり巨人のキャンプがあったりと昔も今も人気の観光地ですね。
その青島で外せないのが青島神社。
縁結び、安産、航海安全の神社として信仰を集めています。
青島神社は青島全島を境内地としており、青島全島は熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されています。

弥生橋を渡って、青島に入島です。

島にある神社だけあって、参道が砂浜。

鳥居の左手が鬼の洗濯岩

鳥居をくぐり、少し行った左手が神社になります。

逆から見たこの景色が、海に浮かぶ神社を感じます。

神門の前に聳え立つビロウの木。
亜熱帯の島にある神社らしい風景です。

社殿

社殿左側には山の神・石神社

社殿右には海の神・海積神社

境内で一番南国を感じる御成道

絵馬のトンネル。
この時点で南国亜熱帯を感じますね。

絵馬のトンネルを通りすぎると。
完全に亜熱帯のジャングル。


突き当りにはビロウの木に囲まれた元宮が鎮座されてます。
元宮は青島の中心に位置しているそうです。

御朱印
現在コロナ対策として御朱印帳を預からず、書置きさたものに日付を入れるたのを参拝者に渡す方法を取っています。

鳥居をくぐるまでは青い海に浮かぶ神社で、境内に入ると打って変わって亜熱帯のジャングルの中にある神社に様変わり。
お参り以外にも楽しさを覚える神社ですね。
青島は周囲が860mしかも全周が砂浜なので、のんびり散歩して景色を楽しめるので、十分に時間を取ってお参りに行くことをお勧めします。
おわり
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