和歌山県那智勝浦町は熊野那智大社、那智山青岸渡寺、那智大滝、熊野古道などの世界遺産がある観光の街であり、日本有数のまぐろの水揚げ量を誇る漁業の街でもあります。
当然、那智勝浦にはマグロを提供するお店がたくさんあり、マグロの刺身、マグロのたたき、マグロ丼など、様々なマグロ料理を楽しむことができます。
その中の一つが、「お食事処川柳」。
営業時間:8:00~16:00
定休日:不定休
駐車場:無 コインパーキング利用
今回は2023年7月初旬、ランチで鉄火丼を頂いた「お食事処川柳」を紹介します。
では、食べてみよう
鉄火丼 1,320円(税込)
今回筆者が注文した鉄火丼1,320円(税込)のラインナップは、メインのマグロ丼の他、みそ汁、漬物の3点
不覚にも、全体写真は撮り忘れ
「味付されていますから、まずはそのまま召し上がってください。」との説明。
わさびが乗っていましたが、醤油入れの皿は出されなかったので、わさび醤油は無しでOKなんでしょうね。
まずはマグロを一切れ口に運びます。
マグロは厚みがありトロトロした食感、そしてしっかり味付けされていました。
味付けがしっかりされているので、筆者は醤油不要で、白飯と一緒に口に運びました。
時折、わさびを少しのせて、さっぱりしたアクセントをつけることで、さらに味付けされたマグロの旨味が増していき、食が進みます。
鉄火丼は酢飯、マグロ丼は白飯が一般的ですが、川柳の鉄火丼は温かい白飯の丼です。
マグロの味付けからすると、酢飯より白飯、しかも温かい白飯方があうのでしょう。
筆者もこの組み合わせは満足で、あっという間に完食してしまいました。
メニュー
ランチメニューメインは海鮮ですが、とんかつ定食、玉子丼などの一般的な定食メニューもさります。
ところどころポップ的に推しがあるところが、かわいいw
支払方法
クレジットカードとPayPayの2択です。
店内の様子
写真は撮れませんでしたが、4人席のテーブルがメインで、つめれば6人座れる座敷が2つの街の食堂スタイルの店内。
60人ほどの大広間の2Fもあります。
まとめ・感想
っというかんじで那智勝浦の「お食事処川柳」で鉄火丼1,320円(税込)を食べました。
特製ダレで味付けされた厚目のマグロはとても美味しく、白飯との組み合わせも良く、一気に掻き込んでしまいましたwww
川柳は那智勝浦駅で、駅弁も販売しており、特製のタレで絡めた揚げた鮪をメインに、さんま寿司とめはり寿司がセットの鮪素亭育(鮪ステーキ)弁当はかなりの人気のようです。
お店で食べることができなかったら、お弁当でも川柳の味が楽しめますね。
ちなみに、那智勝浦のまぐろはふるさと納税の返礼品でもあります。
おわり
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