仁川からパリまでのフライト時間が約12時間。
この長時間を快適に過ごすためには、服装はスエットのパンツにロンTとラフな格好で過ごしますが、その前に身体をほぐすために、今回の宿はサウナにしました。
寝る前にサウナ・大浴場、起きてからサウナ・大浴場と心身ともにリラックスしてフライトに臨みます(笑)
今回のサウナは地下鉄4号線忠武路駅(チュンムロ)から徒歩5分ぐらいのメトロ・スパ・キャビン。
観光予定だった世界遺産・徳昌宮から徒歩30分か40分で、翌日仁川空港に行くのに地下鉄4号線でソウル駅に行き、空港線に乗り換えると言うシンプルなルートだからここを選びました。
このサウナは新星商街という少し怪しげで分かりにくいところにあります。
まったく看板がわからず、かなりウロウロしました。
筆者が運営していたゲストハウスもわかりづらいところにあったので、外国人ゲストさんが泣きそうな顔をしてチェックインすることがあって、その気持ちがよくわかります。
とりあえずアタリをつけて中に入ると、怪しい雰囲気(笑)
っで、まわりを見渡すとサウナの文字発見。
よかった、よかった。
っで、もう1回外に出て、看板を確認。
「これかよ~、俺にはわかんねぇよ。」っと呟いちゃいました。
こちらのサウナは日本のサウナとほぼ一緒で、大浴場にサウナ。
雑魚寝スペースとカプセルタイプの男女別のキャビンがあります。
日本と違うのは雑魚寝スペースに服を着たまま入るサウナ・チムジルバンがあることですね。
こちらが雑魚寝スペース。
向かって右に3種類のサウナがありました。
こちらのサウナは低温で、暖かい石が気持ちよかったですね。
受付もロッカーも日本のサウナを経験していれば、システムは同じなので何も問題ないですよ。
受付
ロッカー
キャビン
雑魚寝でなくキャビンで寝ると、カプセルホテルと同じシステムなので、24時間出入り自由です。
雑談したシンガポール人はここに泊まるのは2回目で、今回は8泊と言うツワモノでした。
大浴場があるとリラックスできるので、宿泊しなくてもサウナだけの利用もOKなので、旅の疲れを癒すのにうってつけですね 🙂
おわり
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