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香港・マカオぶら歩きの旅 空港でSIM・ICカード準備編 2018年6月

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香港・マカオぶら歩きの旅は香港国際空港での準備から。

まずは外貨交換。

宿泊代は事前決済しているので、食事や交通費、マカオへの船代とお土産代ぐらいだし、4泊5日と言っても遅延もあって20:00頃到着、出発日は11:00に出発なので、実質3日間だから3万円あれば十分かな。

到着ロビーの両替所

外貨交換は30,000円から2,049香港ドルに。

1香港ドル14.6円。

食事代などを計算する時は15円で計算していました。

10倍して5割増しするだけでだから、簡単に暗算できますからね。

外貨交換所で売っていた、シムを購入。

いつもは小さめの観光本の地図だけを頼りに、ぶらぶら歩いていましたが、今回は試しにiPhoneを活用してみようと思ってシムを購入。

結論、やっぱ便利でしたね(^^♪

楽だけど、冒険感は下がりました。

次回はどうしようかなぁっと思案中です。

シムは5日間1.5GB 80香港ドル(約1200円)

説明書がありますが、正直理解できません(笑)

お店の人に、「シムを挿入したら申請方法の番号に電話するように」と教えて貰いました。

色々とメッセージが来るのですが分からないので、お店の人に設定してもらいました。

開通すると、80香港ドルから2香港ドル引かれて78香港ドル。

多分この78香港ドルが、チャージ料金と言うか使える費用なんでしょうね。

データ通信が1.5GB5日間48香港ドルなので、残30香港ドル。

電話番号らしきものが与えられていたから、その範囲で通話もできるような気がします。

それで料金不足になったら、チャージすれば良いって事だろうと思います。

シムの設定が終わったら、次はオクトパスの購入。

日本で言うスイカやイコカのようなICカードです。

タクシー以外の乗り物の他、コンビニや飲食店で使えます。

購入場所は到着ロビーのエアポート・エクスプレスのカウンターです。

もちろん各駅で購入できますが、普通はここで買うでしょうね。

料金はカードのデボジットとして、50香港ドル。

チャージ料として100香港ドル。

合計150香港ドルが必要です。

150香港ドルを追加でチャージ。

250香港ドル(約3,750円)が当座の電車代やコンビニ代になります。

帰国日に同じカウンターで払い戻し。

デボジットの50香港ドルと残金46.7香港ドルに手数料9香港ドルが差し引かれて、87.7香港ドル(約1,300円)の払い戻しになりました。

シムカードとICカードを購入すれば、大都会の香港。

国内旅行と変わらない旅となりました。

おわり

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