沖縄旅行に行ったら、必ずと言ってもいいほど食べる沖縄特産品の海ぶどう。
潮の香と海藻としての塩気そしてプチプチ感が人気の秘訣でしょう。
内地で海ぶどうを食べるには、沖縄料理店以外は難しいかなって思っていたら、そうではありませんでした。
お得な寿司ランチが頂ける広島井口【寿し若】のランチメニューにあるんですよ。
海ぶどうウニ丼 1,595円(税込み)
海ぶどうウニ丼、赤だし、小鉢 1,595円(税込み)
海ぶどうは久米島産です。
沖縄ではたくさん海ぶどう丼を食べてきましたが、卵黄が乗った海ぶどう丼は初めてですね。
まずは海ぶどうから頂きます。
多くの人がはまるプチプチ感は最高ですね。
プチプチを潰すのと同じ感覚なんだろうね。
あれもずうっとできるw
ウニ
実は海ぶどうとウニは相性がいいんですよね。
寿しの食べ方と違って、ウニを溶かして絡めると最高なんですよ。
一通り味見が終ったら、あとは卵黄を潰してタレを垂らして、混ぜていただきます。
沖縄なんでチャンプルーして食べる方がおいしですねw
絵面的にはアレなんで画像はありませんが、めっちゃ美味しかったですね。
赤だし
しっかりした濃いめの味が、寿司を食べ終わった後にとてもあいます。
島らっきょ 528円(税込み)
島らっきょ 528円(税込み)
沖縄で酒のつまみの代表格島らっきょは、内地のらっきょうより小ぶりなのが特徴で、シャキシャキとした歯ごたえがいい味をかもしだしています。
強い香りと辛味があり、特に香りの方はと言うと食後の口臭がちょっときつくなるかもしれませんw
島らっきょは店内だけでなくテイクアウトもできるので、今回はテイクアウトで島らっきょを堪能。
せっかくなので、沖縄・与那国の泡盛と沖縄の焼き物・やちむんで沖縄テイスト満載で楽しみました。
とういう感じで、広島井口【寿し若】で沖縄テイストの海鮮・海ぶどうウニ丼と島らっきょを楽しみました。
ちなみにお店の人に「沖縄に縁がありますか?」と尋ねたら、特に無いそうですw
沖縄料理店以外で、沖縄テイストの海鮮やつまみを楽しめる「寿し若」のランチはお勧めですね。
寿し若
追記
海ぶどうはポン酢、三枚酢やマヨネーズなどお好みのタレなどをつけて食べたり、海鮮サラダやちょっとしたトッピングにでも映える海鮮です。
もちろん丼にも最高です。
写真は今は閉店していますが、宮古島では必ずお世話になっていたお店の海ぶどう丼です。
ご飯の上に漬けマグロと島ウニさらに海ぶどうをてんこ盛り。
イカのパターンもありました。
どちらかと言うとマグロの方が合いますね。
内地ではあまりお目にかかれない海ぶどう丼。
ご自宅でふるまってみるのもお勧めですね。
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