リゾートバイト 2022年から2年間7施設の評価・感想  

岩場を歩いてエントリー 残波岬 セルフダイビングログ 2018.04.12

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ホウボウ
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ホウボウ
リゾバ中の56歳ダイブマスター&旅人・JALマイラー。
20年のサラリーマンライフから沖縄でゲストハウス開業&廃業を経て、現在はリゾートバイト中の56歳のおっさんダイバーです。
旅をするようにリゾートバイトしながら各地を巡り、グルメ、観光、ダイビング、リゾートバイトについてつぶやいています。

初夏だと思ったら急に寒くなったりと、季節の変わり目で天気が少し不安定な沖縄本島。

「半袖しか持ってこなかったのに、この寒さは何?」って感じの観光客の方もいれば、「やっぱり沖縄って暑いよね。」って言う方と日によってコロコロ変わります。

おだやかな南風で晴れが続いた日に沖縄本島の景勝地の一つ残波岬へダイビングに行ってきました。

ダイビング器材を背負ってこの岩場を歩くのですが、その前に観光客のみなさんの前を歩きます。

この時ちょっと視線を感じます(笑)。

帰りも・・・(笑)

エントリー時は満潮だったのでフィンを履いて、海猿のごとくジャイアントエントリーで飛び込みました。

抜群の透明度。

アマミスズメダイの群れ。

残波岬の魅力の一つにいろんな穴があります。

その穴をつくっている大きな岩。

その岩の上を目指して潜行してきます。

潜行途中ミノカサゴに遭遇。

真正面と真横の構図・・・図鑑で使えるかな?(笑)

岩場の到着。

水深は25mぐらいです。

岩場の上からさらに潜行します。

水深は35mぐらいです。

そして穴を覗くと、大物がいましたね~。

ロウニンアジ。

英名の”Giant trevally” (ジャイアント・トレヴァリー)からGTと呼ばれている人気者。

ビーチダイビングでお目にかかるのはなかなかないですから、残波の凄さを感じますね。

深場には長時間の滞在は危険なので、GTを見たあとゆっくりと安全に浮上していきます。

壁びはりついて可愛らしい生物を探していたら、ウミガメが頭上を通過。

気づくのが遅かったので、遠目からの写真しか取れませんでしたね。

楽しいダイビングの後は、この崖を登って、岩場を歩いて帰ります。

今日はGTやウミガメがみれたので、足取りは軽めですかね(笑)

エントリー・エキジットが大変だけど、残波岬は魅力いっぱいのビーチダイビングスポットです。

おわり

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