この記事は筆者が、沖縄読谷村でゲストハウスを開業していた頃の日常です。
沖縄から飛行機で30分の離島・久米島に弾丸ツアーにいってきた宿主です 😛 。
伊豆ダイバーだった頃の仲間から「久米島にいるから明日始発で来なよ!!」って酔っ払いからお誘いのコール(笑)。
ってことで、急遽久米島へ。
っで会ったら会ったで、「ゲストいないの?」って(笑)
「はい、いません(涙)」
なので、ブログを見てくれてるみなさん、宿に遊びに来てくださいね 😛
久しぶりにRACに乗ります。
30分で球美の島・久米島に到着。3年ぶりの久米島です。
早速、ダイビングへ出発ぅ~
久米島のダイビングで最も人気のあるダイビングポイント「トンバラ」
久米島の南東の沖合いにそびえ立つ大きな岩。
エントリー前からテンションがあがるポイントです!!
大型回遊魚の遭遇率が高く、イソマグロやギンガメアジなどに会えます。
この日は船の上からマンタ、ハンマーヘッドと遭遇しましたが、水中では出会えませんでした(涙)。
それでも天気は良く、すばらしい透明度の海を楽めました 😛 。
人気アイドルのウミガメ。
この子ねぇ、泳ぐの早いんですよねぇ。
正面か写したいのですが、方向転換したりして、なかなか追いつけません。
なんとか、正面っぽいアングル。
多分クラゲの種類だと思いますが、「クリオネ!!」って叫んでしまいました(笑)。
ダイビングの後はやっぱり宴会ですよね。
今までいろんな呼び出しがあったけど、飛行機で移動するような離島への呼び出しは初めてでしたね(笑)
そのおかげで、めっちゃ楽しい1泊2日の久米島弾丸ツアーを堪能しました 😛 。
2021年4月22日追記
この数年、開発が進む沖縄では、のんびりできるエリアが激減しました。
久米島は、飛行機の直行便は夏季のみ羽田ー久米間があるだけで、基本は那覇経由便のみ。
あとは那覇からフェリーです。
この不便さのおかげで、久米島は今もひなびた雰囲気を味わえる数少ないエリアといえるでしょう。
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