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ダイビングログ【串本】ベストシーズン到来!!群れとマクロを満喫23.8.28

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水温はしっかり上がり、透明度も良くなってきた串本の海。

また気温は意外と低く、ウエットスーツを着ても汗びっしょりになることはなく、心地良い雰囲気でダインビングできました。

っということで、2023年8月28日に潜った串本の海を紹介します。

記事の内容は当時の情報ですので、現在とは異なる場合があります。

目次

天候・海況

天気:晴れ
気温:25~31℃
水温:27~28℃
透明度:15m
波高:0.5m

双島沖2の根で観察できた生物

100%串本ブルーまではもう少しと言うところでしたが、かなりブルーが強くなってきた双島沖2の根。

エントリー直後、シラコダイが群れていました。

ダイバーに人気のクダゴンベ。

白点病と言った病気には滅多な事がなく、餌付けも簡単、そして温厚なので他の魚と喧嘩をしない事から、飼育向きのクダゴンベ。

明るい色合いが映えて、混泳向きな為、人気の飼育魚のようでAmazonでも販売していました。

圧巻だったのはメジナの群れ。

ざっくり1,000匹程度のメジナ玉でした。

住埼で観察できた生物

可愛かったり、珍しい生物が多かった住埼。

ニシキウミウミウシの背中にすみつく2匹のウミウシカクレエビ。

丸っこい体系のマルタマオウギガニ。

イソギンチャクがベットになって住み着いている、体長2mm程度のハモポントニアフンジコーラ。

キレイな色で背中の模様が変化するハナイカ。

グラスワールドで観察できた生物

左右に大きく広がる胸ビレと、足のように動く腹ビレが特徴のウミテング。

海には面白い生物がたくさんいますが、ウミテングもその一つでしょう。

トサカがかわいいアライソコケギンポ。

お世話になったショップ 南紀シーマンズクラブ

今回もお世話になったダイビングショップは南紀シーマンズクラブ

マクロ探しがとても上手で、いつも感心しています。

まとめ・感想

台風の当たり年の2023年8月。

筆者の感覚では、台風後の和歌山南部は真夏から残暑のように感じています。

海からの潮風が涼しく、夕方は秋の気配があり「20年以上前は、盆を過ぎるとこうだったなぁ」って感じ始めました。

ただ海の季節は陸上より2ヶ月程度遅れてくるので、今が真夏でベストシーズンに入りましたね。

おわり

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