新たなインテリア。安くて簡単アカヒレのボトルアクアリウム。

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宿に「なにかいいアイテムはないかぁ」と思って、ここ数日考えてました。

台所に置いてある空きビンをみて、「そうだ、これだね!!」と閃いたのが、めだかのボトルアクアリウムです。。

さっそく、北谷のホームセンター・メイクマンのペットコーナーに行って、いろいろとスタッフさんにアドバイスを頂きました。

ポンプも水草もない容器に1匹ずつ入っている魚を指さしながら、「これで大丈夫。ポンプは必要ないね。水草は繁殖させたいなら水草が必要となるが、そうでないなら必要ない。酸素の供給の為と言うが、夜になると光があたらず光合成をしないから、逆に酸素を吸収するするからね。」

なるほど、よく分かりました。

水量はメダカの場合、1匹に対して1リットルと言われ、「これぐらいの小さいビンなんですけど・・・」っと伝えると「じゃあ、アカヒレだね。」っと教えて頂き、そのままアカヒレを購入。

エサについてスタッフさんは「100均のエサで十分。」っと言ってくれましたが、時間を掛けて丁寧な説明をしてくれたので、アカヒレと一緒にペットコーナーで購入。

ビンの中がアカヒレだけだと殺風景なので、ビンの中に入れるビーダマも購入。

これは100均です。

さて、アカヒレのボトルアクアリウムの作成に取り掛かるわけですが、まずは水の準備から始めます。

水は水道水でOKなんですが、カルキ抜きが必要です。

スタッフさんによると「1日放置すればカルキは抜ける。」とのことなので、このまま水を放置。

購入したアカヒレは袋に入ったまま1日キープするわけですが、昼間は暑く袋の中の水温が上がりすぎるとよくないので、このように袋ごと水につけておきます。

そして翌日・・・

まずはカルキの抜けた水でビンとビー玉を洗います。

次にビンの中にビー玉を敷いて水を入れます。

さいごにアカヒレを入れて出来上がり。

置く場所は、宿で唯一の飾りポイントのココ。

シーサーと仲良く並んでもらいます。

半日見ていると、ちょっと2匹だとビンが小さく窮屈そうにだし、あきらかに1匹あたりの水の量も少ないことから、宿に飾ってある泡盛のビンの中から透明なのを活用することにしました。

今はこんな感じです。

1匹1ビンにしました。

こちらの方が、元気に動きまわりますね。

ボッチで少しかわいそうな気がしましたが、水量を確保する為に、ひとまずこ状態でいきます。

いずれは一緒に住めるようにしてあげたいと思います。

支払った合計金額はは570円

アカヒレ 50円×4=216円
エサ 138円
ビー玉 108円×2=216円

手軽で安くて簡単なアカヒレのボトルアクアリウム。

お部屋のインテリアにどうですか?

ゲストハウスの飾りつけのアイテムとしていいのではないかなと思います。

おわり

追記:

このブログをアップ後2時間で1匹のアカヒメがお亡くなりになられました。

この子は一番小さい子で、これからの成長を楽しみにしていました。

今回は私の管理不足です。

ごめんなさい。

昨日は小さいビンに2匹入れてたので、1匹あたりの水が少ない為の酸素不足。

そして、エサのやりすぎによる水の汚れ。

この2点が原因と思われます。

ビンが小さいのは何となく感じていたので、今日泡盛のビンに変更したのですが、エサに関しては自分が思ったより、エサを食べなかったようで、あまったエサで水が汚れていました。

今は泡盛のビンに代えて、1ビン1匹なので水量不足はないと思います。

またエサは1度与えましたが、2時間たっても半分以上は水面に残っているので、今後はもっと少なくしたほうが良いでしょう。

おわり

ビンが小さいので10日後には泡盛のボトルなどに入れ替えしました。

アカヒレ ボトルアクアリウム始めて10日目。

2019年5月3日追記

友人から水槽とポンプを貰ったので、ボトルアクアリウムをやめて水槽で飼育を開始しました。

12月下旬から4月下旬の4か月間、沖縄を離れることになり、大きめの桶に入れて屋外放置をした結果、無事越冬。

ミナミヌマエビは5匹から20匹以上に増えていました。

アカヒレとミナミヌマエビを4カ月間屋外放置で無事越冬。




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