タイ旅行記2016年6月 タオ島ダイビング編。

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タオ島で今回お世話になったダイビングショップはコーラルグランドダイバーズ。
ビーチに面したリゾート感あふれるダイビングショップでした。

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タオ島では午前2本、午後2本潜るダイビングスタイル。
私の時は午前は6:50、午後は11:50にショップ集合でした。

午前の1本目は外洋、2本目は帰るので島沿い、午後は2本とも島沿い。
外洋ポイントは数か所あるようですが、それぞれが離れてる為、2本連続外洋は難しいのかもしれません。

今回は到着日午後2本と翌日4本の計6本潜りました。

30人ぐらいゲストがいて、ヨーロッパ人と中国人は全員講習生でファンダイブは日本人5人と言うこともあったのでしょう。
ポイントは外洋1本で後は島沿いで、内3本同じところでした。
ポイントに関しては残念でしたけど、こればっかりはしようがなかったですね(涙)。

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タオ島初のダイビングポイントはマンゴーベイ
ポイントの前が陸上からは行けない場所にコテージとレストランがあるマンゴーベイと言うリゾート地です。

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そう言えば1月の台湾での最初のポイントがバナナベイ。
お初の時はいつもフルーツ絡みって一人でうけてました(笑)

海の中は最大水深13.1m、透明度10mぐらいでした。
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6本中3本潜ったホワイトロック
初日の2本目の時、「さっきジンベイザメがでたらしい!!」と言う情報が入って、その時はテンションめっちゃあがりましたねぇ。
まっ、結果は空振りでしたけど、あの期待感はたまりません(笑)。

海の中は最大水深20m、透明度は5m~10m。
初日の時は「ここは伊豆?」って言うぐらい透明度が悪かったですね。
ジンベイ情報でテンションマックスだったから、透明度はどうでも良かったですけど、これが通常だったらもしかしたら凹んでましたね(笑)。

タオ島のクマノミは99%と言っていいぐらいハナビラクマノミです。

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ギンガハゼがやけに多かったっですね。

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最後のダイビングでしかもエキジット直前に今回一番の大物が出現(笑)
上がるのをやめて、しばしカメウオッチング。

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甲羅にコバンザメ(笑)
お陰様で最後の最後にいい思い出ができました 🙂

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2日目の午後一に潜ったツインズ

ここもギンガハゼのオンパレード。

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日本でもレアな部類に入るトウアカクマノミ

こちらは住み家のイソギンチャクを中心に直径2mぐらいを石の輪で囲んでいて、輪の中に入ってはいけないルールがありました。
タオ島でおそらく唯一って言ってもいいくらいハナビラクマノミ以外クマノミだから、保護の為なんでしょうね。

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ツインズには記念写真ポイントがあります。
講習生とかは一緒に写真を撮ってるんでしょうね。

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今回のダイビングで唯一の外洋ポイントチュンポンピナクル
やっぱ外洋だけあって、透明度20mオーバー。
群れっ、群れっ、群れって感じで楽しいポイントでした。

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この群れを見ると「海外にきたぁ」って気持ちになりますね 🙂

ポイントはかぶり過ぎたけど、天気、海況とも恵まれたダイビングでした 🙂

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