世界遺産石見銀山 理解するならガイドをつけるべき。

 

 

 

広島長期滞在中の宿主です。

 

世界遺産にはいろんなスタイルがありますよね。

文化遺産、自然遺産、複合遺産の3種類で、その定義は次の通りです。

文化遺産は顕著な普遍的価値を有する記念物、建造物群、遺跡、文化的景観など。

自然遺産は顕著な普遍的価値を有する地形や地質、生態系、絶滅のおそれのある動植物の生息・生育地など。

複合遺産は文化遺産と自然遺産の両方の価値を兼ね備えているもの。

 

2019年3月現在、日本には17の文化遺産と4の自然遺産があります。

文化遺産は文化的景観と意味もあるけど、記念物、建造物群、遺跡と目に見て分かりやすいところがあります。

 

厳島神社

海に浮かぶ朱色の大鳥居。

朱色の社殿。

誰が見てもわかりますよね。

 

 

平等院鳳凰堂

 

こちらも寺院と建造物ですね。

 

 

姫路城

説明はいらないでしょう。

日本の名城姫路城。

 

 

歴史や特徴など深堀して理解するのは難しいかもしれませんが、これらの世界遺産から雄大さや繊細さなどを感じることができるのではないでしょう。

 

では石見銀山はどうだったかと言うと・・・・私の場合は微妙が結論でした(笑)

あと、石見銀山は費用・時間的なパフォーマンスが悪いと感じましたね。

私は予備知識を入れずに石見銀座に行ったので非常に残念でしたが、その事を頭に入れて行けば対応することができると思います。

 

車で石見銀山に行く場合は山の中腹にある石見銀山世界遺産文化センターに向かう事になるでしょう。

 

 

石見銀山世界遺産文化センターの駐車場に車を置き、路線バス(もちろん有料)で石見銀山に向かうメインストリートの駐車場に行きます。

石見銀山付近は地元の車以外は通行禁止なので、徒歩かレンタサイクルでの移動となります。

そのことについては前回のブログ世界遺産石見銀山は駐車場や交通規制を知らないと大変。で説明していますので、参照してください。

ちなみに徒歩50分の所に一般公開をしている龍源寺間歩と言うところに行けます。

 

さて、石見銀山を散策するのに何故ガイドが必要なのか?

それは、「鉱山に関する知識がないとただの岩のトンネルをくぐるだけ。になるからです(笑)

これはマジでそうですよ。

 

 

っと言う事でガイドをつける事をお勧めします。

 

しかしですね・・・どこの見学でガイドをつけるかが重要なんです。

「なんのこっちゃ?」って思いますよね。

 

石見銀山の見学できる間歩は2か所あります。

間歩とは鉱山の堀口のことです。

まぁ坑道と思っていいでしょう。

 

下の地図を見てくださいね。

左上の緑色の着色部分が一般公開している竜禅寺間歩

通り抜け時間15分程度の坑道で料金は400円。

WAONで支払うと割引があるそうです。

こちらのガイドは定時ワンコイン・500円なので、金額はまあいいでしょう。

ただ時間が・・・

3月~11月は10:30と13:00の2回、12月~2月は10:30の1回しかガイドがありません。

定時ワンコイン以外のガイドも行っているそうで、ご相談下さいとのこと。

何か微妙な感じですね。

 

 

もう一つの間歩は左下の緑色の着色部分がツアーのみでしか行けない大久保間歩。

こちらは1日4回ぐらいあるツアーで予約制ですが、空きがあれば当日もOKです。

 

 

こちらがくせ者です(笑)

こちらのツアーがですね・・・・な~んと4,000円なんです。

2時間のツアーが4,000千円。

正直ふざけた値段だと思いましたよ(笑)。

また2019年4月1日から3,700円になるって説明を受けましたが、ただ単に距離が短くなっただけ。

釜屋間歩に行かないだけです。

 

 

ガイドさんが「料金は高いし、一番説明を聞いてほしい釜屋間歩の案内を削って何をガイドすればいいの?」と嘆いていました。

そして「世界遺産に登録される前よりお客さんが減少していると。」

石見銀山を管理している上層部、これがガイドと客の声ですよ。

 

ダイビング以外のガイドで人生で一番高いガイドつきツアーに参加しました。(笑)

 

大久保間歩へはマイクロバスで5分程移動し、駐車場から山道を歩きます。

 

 

 

坑道である大久保間歩行く途中には、いろんな堀口が有り一つ一つ説明があります。

 

 

山師が石見銀山を発見する為に調べたものの一つが草花だそうです。

重金属を吸う草があすろうでその説明もあります。

 

途中の小屋でライト付きヘルメットを装着して大久保間歩に入ります。

 

 

コウモリが生息しています。

 

私たちが歩いているのはあくまでも坑道。

つまり人が通り、道具や採掘した銀を輸送するトンネルです。

銀の鉱脈ではありません。

 

鉱脈はこれです。

左右に走る筋が銀の鉱脈だそうです。

ここをタガネなどでコツコツと削り取っていたのでしょう。

説明がないと分かりませんよね(笑)

ガイドが必要な理由がこれで分かりました?(笑)

 

 

石見銀山の鉱脈は東西に走っているので、坑道は南北に掘って、鉱脈に当たるようにしているそうです。

 

釜屋間歩

2019年から行けない釜屋間歩。

ここでの説明で「何故石見銀山が世界遺産に登録されたのか?」が理解しやすい場所ではないでしょうか?

 

ガイドさんが残念がるのも、よく分かります。

 

これで大久保間歩ツアーは終了。

下山して世界遺産文化センターに戻ったのは15:30頃。

麓の駐車場が空いていると聞きましたが、すでに4,000円のツアーに参加したので移動10分+徒歩往復45分+坑道通り抜け15分と約2時間を使ってまで、レンタサイクルは700円だし、そこまでして「岩のトンネルを見ても、しゃあない」と言う気持ちになり、龍源寺間歩は行きませんでした。

冒頭に記載した費用・時間共パフォーマンスが悪いと言うのはこの事なんですね。

 

 

世界遺産・石見銀山。

行ったことのない人に「どう?」って聞かれると、正直に言うと「う~ん」唸る感じになります。

がしかし、「なぜ石見銀山が世界遺産に登録されたのか?」など世界遺産の見識を深めたい人には良いかもしれません。

 

ではでは。

 

END

 

 

 

 

 

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