ダイビングログ 砂辺(2016,06,05)

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沖縄砂辺でのダイビング。
前回砂辺で潜ったのが11月だったから、7か月ぶりの砂辺でした 🙂

今日は大潮の干潮時だったので、ごらんの通りの景色。
タンク背負って、100mぐらい歩いたかなぁ。

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あがる時は少し満ちてきたので、エントリー口近くまで泳げました。

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今日の砂辺の透明度は悪く、7~8mぐらいでした。

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4月20日に設置された水中ポスト。
足場パイを使ってポストを神輿のように組んで、水中に設置したそうです。

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引いて見ると、こんな感じです。
めっちゃ石を使ってますね。
台風の時、持ちこたえてくれることを祈るばかりです。

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ポストの後は、今日の目的トウアカクマノミを探しに行きました。

日本には6種類のクマノミが生息してます。
クマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミ、トウアカクマノミそしてニモで有名なカクレクマノミの全6種です。
その中で一番レアなのがトウアカクマノミなんですね。

そのトウアカクマノミが「いる。」って噂を小耳にはさんだから、透明度が悪くても気にせず突き進みました。

っで戦果と言うと・・・涙でした。

帰りにやけに小さいクマノミが多数いるイソギンチャクを発見。
写真では分かりにくいですが、この小さなイソギンチャクに10匹はいたかな。

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写真をとる時になぜか戻って邪魔するお母さんクマノミ(笑)

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撮ってほしそうなので、この子だけでかなりの時間を費やしました(笑)

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穴には定番のアオギハゼ。
いつも仰向けなので、アオギハゼです。

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トウアカクマノミがいれば、砂辺ではクマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミと合わせて4種類が見ることができます 🙂
残りの2種類もいるかもしれないけど、私が知らないので、とりあえず4種類と言うことで(笑)。

 

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