リゾートバイト 2022年から2年間7施設の評価・感想  

肌をツルツルに 下呂温泉へ長浜から日帰り弾丸ツアー

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長浜生活もあと2泊と言うことで、男子だけど肌をツルツルし(笑)に日帰りの弾丸ツアーで岐阜県の下呂温泉へ行ってきました。

8:08JR長浜駅を出発し9:09JR岐阜駅に到着。

岐阜友人の車で一路下呂温泉へ。

JR岐阜駅から下呂温泉まで車で約1時間40分。

意外と遠いです。

下呂温泉についたら、まずは下呂温泉観光案内図を貰いましょう。

JR下呂駅前にある観光案内所に置いてあります。

英語版もありました。

おそらく、ホテルや飲食店などにも置いてあると思います。

ホテルの温泉にも入浴のみで入れますが、他にも入浴できる温泉があります。

噴泉池

飛騨川(益田川)の川岸にある青空温泉です。

料金は無料。

ただし水着は着用です。

時々、橋を渡る人が手を振ってくれましたね。

橋から見ると、こんな感じです。

自分たちが行った時は足湯の様に足だけ浸かる人ばかりでしたので、水着になっての入浴は遠慮しました。

15時頃、橋からみると入浴してる人が数人いました。

下呂温泉にはホテル内の温泉だけでなく、銭湯感覚で入浴できる外湯(共同浴場)があります。

下呂温泉観光案内図によると、白鷺の湯、幸乃湯、クアガーデン露天風呂3ヶ所あります。

白鷺の湯

料金370円。

川沿いにある為、景色がすばらしい。

タオル類やシャンプー等はありません。

返金式100円のコインロッカーがあります。

幸乃湯

料金370円。

露天風呂やサウナがありました。

タオル類やシャンプー等はありません。

コインロッカーは返金はありませんが、10円です。

これを見ると飲みたくなりますね。

クアガーデン露天風呂には行けませんでしたが、白鷺の湯、幸乃湯ともとても良い泉質で肌がツルツルしました。

注意事項としてはとても肌がつるつる温泉なので、浴槽に入る時滑りやすいので気をつけて入浴しましょう。

転びそうな人がいましたね。

下呂温泉には下呂温泉観光案内図によると無料で入れる足湯が7か所あります。

その内2か所に入りました。

鷺の足湯

温泉博物館の向かい側にある足湯。

ちょうど人が少ない時で、長めに浸かりました。

ビーナスの湯

外湯(共同浴場)白鷺の湯の入り口にあります。

足湯の中央にビーナスの像があります。

ここは少し混んでいました。

道路を挟んで反対側にあるお店。

「アイスを買って、足湯に入る。」

これで多くの女性やカップルが多かったみたいです。

ゆあみ屋の足湯

目の前の足湯に入れなかったと言う人生初の経験をしました。

あずみ屋さんでプリンを買って、足湯に浸かる。

多分、それが大人気なんでしょうね。

足湯に浸かってる人は皆プリンを食べていて、プリンを買って足湯待ちみたいな人が大勢いました。

昼食は飛騨地方南部(下呂)の岐阜県郷土料理、鶏ちゃん(けいちゃん)。

下呂温泉から車で10分ぐらいのところにある「杉の子」

じっくり鍋で炒めます。

もう少しキャベツがしんなりして完成です。

半分食べて、焼きそばにする。

これは良かった。

長浜への帰路は友人と別れて、特急電車飛騨に乗車しました。

昔は特急電車では車内販売で名物弁当を販売していましたが、今は車内販売だけでなくプラットホームでの駅弁の販売もほとんどないのは残念ですが、時代の流れには逆らえませんね。

前もって、お土産屋さんで買った地酒と飛騨牛のすし。

地酒と車窓の風景。

電車移動の醍醐味ですね。

兵庫県・有馬温泉、群馬県・草津温泉とともに日本三名泉の一つだけでなく美人の湯と名高い下呂温泉。

とても素晴らしい泉質でした。

今回は弾丸日帰りツアーで滞在時間約6時間と短かったので、次回はゆっくりと過ごしたいですね。

おわり

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