沖縄ゲストハウスふしぬやーちーの外国人ゲストさんで多いのが台湾そして韓国です。
ゲストさんに「来たことある？」って聞かれて毎回「ネバー」っと答えてるので、よし韓国に行こうと決意。
って感じで、仁川空港15:25着。翌日16:05発で1泊2日の韓国弾丸ツアーは決行。
ソウル滞在時間は約18時間。
寝てる時間を差し引くとほとんど時間がない1泊2日の旅行だけど、行ってしまえば楽しめるもんです 🙂
今回の宿泊地はソウルの仁寺洞。
最寄りの駅は鍾路3路（チョンノサムガ）。
仁川空港から各駅で空港鉄道からソウル駅の少し手前の孔徳（コンドク）まで行き、地下鉄5号線に乗り換えます。
さすが大都会。
電車の本数も多くてとても楽に目的地へ着きました。
韓国の券売機。
言語切り替えは日本語、英語、中国語。
キップは黄色のプラスチックのカードタイプで、改札では電子マネーのように使います。
ただ注意しなければならないのが、カードの保証金として500ウオンをデボジットとして運賃に上乗せされます。
保証金は返金用の機械があるので、カードは絶対になくさないように注意しましょう。
こちらが保証金払い戻し機。
駅を降りて最初に向かったのは両替所。
空港で両替するよりレートがいいのが嬉しいですね。
今回はたまたま電車賃程度のウオンを持っていたのでラッキーでした(^^♪
チェックインして韓国で初めての食事に広蔵市場（クァンジャンシジャン）繰り出しました。
都会にある100年以上続く老舗の市場だけあって、多くの人で賑わっていました。
辛子明太子かな？
カニ好きな宿主としては心が動いたのですが、今回は我慢(笑)
いちじく・・・ひさしく食べてないなぁ。
っで、今回のお目当てがこれ。
日本では販売禁止となった生レバー。
生レバーと生センマイがセットで12000ウオン。約1200円。
ユッケも同じ金額ですね。
日本での生レバーはスライスでしたがこちらでは一口サイズのぶつ切り。
生センマイもかなり大き目のサイズです。
久しぶりに食べた生レバー抜群においしかったですね 🙂
ユッケもさいこう～。
できれば生レバーと生せんまいは日本のサイズの方がいいですね。
宿の最寄り駅・鍾路3路（チョンノサムガでは屋台が大盛況。
焼肉店ばっかりが並ぶ通りも大盛況。
屋台を楽しみたかったのですが、生レバー、生センマイ、ユッケと生肉ばっかだったせいか？胃が重たくて食欲が湧かず仕方なく撤収（泣）
そしてコンビニで気になったお茶。
男って・・・精力剤でしょうか？
かなり濃い味のお茶？だけど、翌朝ビビンバを食べるときに飲んだら、ちょうど良い感じでした。
食って寝るだけの初日だけど、満足のいく初日でした 🙂
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