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香港・マカオぶら歩きの旅 香港島をトラムで楽しむ 2018年6月

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香港島をぶらぶら歩いたり、適当にトラムに乗ってみたりしながらの観光。

 

ヘルパーさんに教えて貰った食堂に行く途中の公園っと言うか広場。

香港って、沖縄より南国なんですよね。

沖縄と同じ木がたくさんありました。

 

 

香港中央図書館。

館内は撮影禁止です。

日本人作家の翻訳版もかなりあって、ピース又吉の火花もありました。

名前は忘れたけど日本人作家の三国志があったのが、興味深かったですね。

 

トラムは香港島北側を東西に走ってるので、これが方角の目印となるので、適当に歩くにはとても楽でした。

それに料金は一律2.3HKDと安いので、疲れたら気軽に乗ればいいですしね。

 

 

私の地元広島も路面電車が走っていますが、いろんなタイプの電車があります。

8月6日に原爆が投下された3日後の9日に走り「被爆電車」として有名な古いタイプから、低床車のドイツ製グリーンムーバーや国産グリーンムーバー等新旧どころか、いろんな年代の車両があります。

香港のトラムはどうなんでしょうか?

全て2階建ての単車ですが、見た限り低床車はありませんでした。

細かい型式の違いはあるのかもしれませんが、私には分かりませんでした。

 

 

停留所は約300m毎にあります。

番号が偶数でWが西行き、奇数でEが東行きになります。

2W、4W、6W・・・・30W・・・40Wと西行きの停留所となります。

 

 

トラムと車両は別々ですが、ここだけだったかな?

右折の為にバスが路線内を通ります。

 

 

高さは2階建てバスとほぼ同じです。

 

 

 

トラムは入口出口別々で、後部から乗車し、前方運転席横から降車します。

この写真は入口になります。

ワンマンカーなので、後部から降車して無賃乗車ができないように回転バー式になっています。

大きい荷物がある時は少し面倒です。

出口にはバーが無いので、車のように運転席は前方1か所でしょう。

 

 

トラム車両内はエアコンはありません。

1階席の窓は確認してませんが、2階席の窓は自由に上下へスライドさせて開閉できます。

私はいつも2階席から車窓から景色を楽しんでました。

 

ところで、トラムではアナウンスや「降ります」と言うボタンはないので、降車する時は目的地の一つ前ぐらいから出口付近移動した方が良いです。

私の場合は目的の無いぶら歩きなので、適当に乗り降りの繰り返しだったし、ゲストハウスに帰る時は見覚えのある景色を通り過ぎてから降りても、停留所が300m毎くらいと近いので、「歩けばいいや」って感じでしたね。

そうでない人は、スマフォでマップを使って現在位置を確認したら良いと思います。

 

 

これが運賃表。

降車する時に支払いします。

ICカード・オクトパスも使えます。

 

 

こんな感じでトラムに乗ってたら、一番西の終点に到着。

香港の足裏マッサージの相場は40分140~160HKD。日本円で3000円弱ですが、ここは118HKDと安かったので、すぐに入りました。

 

 

 

肉まん的な饅頭。

日本より少し安い感じがします。

 

ここは海辺の街で、後で路線図を確認するとと言うところでした。

どうも2014年ぐらいに港島線が伸びて西營盤(サイインプン)、香港大学、竪尼地域(ケネディータウン)の3駅ができたそうです。

ケネディータウンはベイエリアのおしゃれな街になっていくんでしょうか?

海岸沿いは海カフェが並んでいました。

 

 

少し中に入ると、高層ビルの住宅街。

 

スーパーを覗いてみると、沖縄と似てますね。

 

日本では見る事があまりない、土がついたままのニンジン。

個人的にはこれで良いと思っています。

 

日本米は輸入品なので高いですね。

 

 

これは父の日ってことでしょうね。

 

ゲストハウスに比較的近いところの高層ビル。

古いビルは隣同士がくっついていますが、新築のビルを見る旅に建て替えはどうやってるのか不思議です。

解体の技術力が凄いとしか言いようがありません。

 

 

あと足場が竹で作られているのが、面白い。

日本では鋼管類とクランプですが、これを見る限り竹と針金と結束バンドですからね。

なんか感動すら覚えました。

 

 

 

こんな感じでただぶらぶら歩くだけですが、文化の違う外国を歩いていると、時間が経つのが早いですね。

END

 

 

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