.comm(ドッドコミュ)は広島市西区観音町にある人気ジビエソーセージ専門店。
2019年11月26日放送「マツコの知らない世界 」では全国に強烈なインパクトをあたえていましたね。
ジビエ(フランス語)とは狩猟で得た天然の野生鳥獣(鹿や熊、ウサギ、キジ、鴨、猪)の肉や料理のことですですが、フランス料理にはウサギがでてきますし、猪のボタン鍋、、鹿のモミジ鍋、鴨鍋と個人的には普通に食べている気がしますが、ビジエと言う表現で何か特別なものを感じさせられます。
.comm(ドッドコミュ)のビジエ肉は猪と鹿のようです。
2021年6月12日現在ランチメニュー(テイクアウト)は、ソーセージ3本盛り合わせBOXと猪プレーンのホットドッグの2品。
ソーセージ2本アボガドBOXって準備中だけど、売切れってことなの?
これはまだ商品になってないんですよ。
え~?
今試作中で、6月中に完成を目指しているとこなんで。
この写真は?
試作の時の写真なんです。
じゃあ、写真撮ってチラシだけ先行して作ったってこと?
そうなんですよ。それで準備中なんです。
「マツコの知らない世界 」で「調子のいいソーセージ屋」と突っ込まれてましたが、何となく面白い人たちって分かりましたw
猪プレーンのホットドッグ 700円(税込)
多くのバーガーやホットドッグをテイクアウトしましたが、銀紙で包まれたものは初めてです。
紙より長く保温してくれるので、これは嬉しいですね。
見た目は普通の粗びきソーセージに見える猪プレーンソーセージ。
ソーセージの両端はバンズからはみ出ている。
食べ応え十分な面構えだな。
カリっとした歯ごたえと、さっぱりしているけど肉々しさを感じる食感と美味さ。
脂がたくさん浮いてるのにさっぱり味のぼたん鍋と同じ感覚かな。
たっぷりケチャップとマスタードをかけるのでなく、自家製粒マスタードとケチャップを少なめにバンズの内側に塗って、猪肉のソーセージのウマさを引き立てています。
という感じで【.comm(ドットコム】の猪プレーンのホットドッグを堪能しました。
ビジエ肉と言うと「臭み」と言われますが、はっきり言って【.comm(ドットコム】の猪プレーンは臭みは感じません。
猪と言われなければ、気づかないところか、カリッとした歯ごたえとジューシーさに驚くでしょう。
近々、「マツコの知らない世界 」で紹介されたイカスミで黒くなったソーセージとココアで黒くなったバンズのオールブラックスホットドッグが復活するそうです。
2020年12月には福岡市に2号店がオープン。
今後もっと、ビジエ料理が身近になるかもしれませんね。
おわり
.comm(ドットコミュ)
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