滋賀県長浜市に長期滞在中の宿主です。
氣比神宮
福井県敦賀市の氣比神宮は長浜からは北陸自動車道を使用して約40分。距離も約40Kmと近いです。
電車の場合だと、JR北陸本線敦賀駅下車で徒歩15分ぐらいで行けます。
この日は、同じ福井県の越前市武生のねこ寺こと御誕生寺から向かい、北陸自動車道を使用して約30分で到着しました。
敦賀の氣比神宮はの鳥居は広島県の厳島神社と奈良県の春日大社と並び、日日本三大木造鳥居と呼ばれる鳥居の一つだそうです。
他の三大鳥居が世界遺産の神社なので、もしかしたら気比神宮も・・・・ね。
「長命水」の名称で親しまれている御神徳の宿る神水として信仰されてるそうです。
長寿の代表的な動物の亀の石像の口元から湧き出しています。
境内の入り口。
氣比神宮は観光バスも駐車できる大きな駐車場があって、駐車場から直接境内に入れる門があります。
ただせっかくなので、こちらから境内には入らず、駐車場から外にでて、鳥居をくぐって境内に入りました。
本殿。
多くの摂社・末社があります。
御朱印
大宝2年(702年)まで、氣比神宮は伊奢沙別命(いざわけのみこと)の一柱を祀る神社でしたが、文武天皇(もんむてんのう、683年~707年)の勅命で大神のご神縁により、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、神功皇后(じんぐこうごう)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、応神天皇(おうじんてんのう)、玉妃命(たまひめのみこと)、武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)の神々が合祀され御祭神は七柱になりました。
その祭に神宮を修営。
その修営途中に地下水が噴出。
合祀された神々、特に武内宿禰命は大変長生きされた神様であったことから、御神徳の宿る神水として信仰された「長命水」がある氣比神宮はパワースポットとして多くの参拝者が訪れています。
ではでは。
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