2021年11月11日(金)11:11、【短編喫茶Un】が城崎温泉駅から徒歩約2分のところにオープンしました。
短編喫茶Unは電車の待ち時間やちょっとした空き時間に過ごせるように短編小説が読める喫茶。
短編小説だけでなく、写真集や絵本など短時間で読める本が多数あり、読書タイムがわかるようにブックタイマーで分類もされています。
短編小説だけでなく、通常の小説も数多くあります。
生バターどら焼き 全6種 税込290円
テイクアウトもできる生バターどら焼きが6種。
- 和栗のナマバターどら焼き
- 口溶けマスカルポーネのナマバターどら焼き
- 宇治抹茶の生バターどら焼き
- フランス産ブルーベリーの生バターどら焼き
- 香る黒胡麻の生バターどら焼き
- 北海道雪化粧かぼちゃの生バターどら焼き
酒粕や⽢酒、⽩味噌、はちみつなど、こだわりの素材を使⽤した出来たての⽣どら焼にしっとりとした⼝溶けと⾹る⾵味が特徴の特製バタークリームと昔ながら愛されてきた懐かしさを感じるオリジナル餡を挟み込んだ新感覚の⽣バターどらやき。
引用:短編喫茶Unウエブサイトより
口溶けマスカルポーネのナマバターどら焼き
イタリアのデザートとして有名なティラミスの材料のフレッシュタイプのチーズ・マスカルポーネを使用したどら焼き。
マスカルポーネはチーズケーキやムースなどにも使用されているので、どら焼きとの相性もいいのではないか?と思って、セレクトしました。
どら焼きの形は円盤型で中身のあんこが見えないタイプが一般的ですが、短編喫茶のどら焼きは中身を生地で挟んだまる見えの状態でサンドイッチタイプです。
サイズは小ぶりで、摘まんでみると生地が浮き上がります。
一口食べてみると、あんこと生クリームバターがはみ出ます。
勢いよく食らいつくと、中身がこぼれる可能性があるので、じわーっとゆっくり食べた方良いでしょう。
口溶けと謳ってるだけあって、口の中で生クリームバターが溶けていくのが分かります。
チーズのせいでしょうか?生クリームの甘さはそれほど強く感じず、あんこの甘さをしっかりと感じられ、生地とあんこの食感でどら焼きを感じながら美味しく頂きました。
翌日18時でOK「湯めぐりフードリンク」 税込1000円
生クリームどら焼き一つと9種類のドリンク飲み放題メニュー。
フリードリンクはオーダーした時から翌日の18時までOKと、とんでもなくお得なフリードリンクメニューです。
翌日お店に行ってもわかるように、手首リストバンドをハメます。
「OPEN記念お試し価格!」ってあるけど、いつまで
期限はまだ決まってなく、もしかしたら値上げもあるかも。
今のところ、まだ何も決まってない状態ですね。
この湯めぐりフリードリンクを試したい方はお早めに。
落ち着いた雰囲気の読書がしやすい空間
喫茶スペースは1Fと2Fにあります。
1Fはテーブルが並んだスタイル。
2Fは本に囲まれた、広くて落ち着いた雰囲気の読書がしやすい空間。
フリーWi-Fiと電源も完備されています。
まとめ・感想
短編喫茶Unは生クリームバターどら焼きとドリンクの他、地元特産品、雑貨や筆者はよく知りませんが、上田バロンと言うイラストレーターとのコラボ商品などが販売されています。
今回2Fの喫茶スペースで読書をしましたが、ウェブサイトで「自分ペースでのんびり、好きな本を気軽に読めるラウンジ」との通り、のんびり読書ができました。
電車や外湯巡りしている仲間を待つ時間など、空き時間を喫茶でスマホでなく読書で時間を過ごすのって、いい感じになりませんか?
旅行者だけでなく、城崎温泉でリゾバしている読書好きな方にとっても、休日に過ごすのにぴったりな空間です。
筆者も通い詰めるだろうと思いますw
おわり
短編喫茶Un
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