2021年の花見は沖縄スタイルで楽しもう。

日差しが少しづつ強くなって、梅の花が咲き始め、春の気配を感じてきました。

一カ月後には、桜前線の話が出てきますね。

私が8年間住んでいた沖縄と本土では、文化の違いが数多くありますが、花見にも大きなな違いがあります。

沖縄の花見は「桜は見て楽しむ」もので、本土のように「桜の下で宴会を楽しむ」ではありませんでした。

本土でも東京のホテル椿山荘東京や大阪の造幣局の通り抜けなど、「歩いて見る」スタイルはありますが、あんなに人が多いのではなく、もっとのんびりと歩いて「見て楽しむ」というかんじですね。

また、沖縄は上野公園などの大きな公園に桜があるのではなく、道路沿いの桜並木を歩いて楽しむかんじでした。

写真は「日本一早い桜まつり」のキャッチフレーズの沖縄本島本部町の八重岳。

駐車場(無料)に停めて、道路沿いを歩いて花見をします。

道路には屋台はなく、ちょっとした空き地?に2~3軒あるぐらいです。

いつも山羊汁があったのを覚えていますw

歩いて、見て、写真を撮る。

そして速やかに撤収。

沖縄での花見はホントにそんな感じでしたw

2018年01月、今帰仁城跡の桜を見に行った時、出川哲朗の「充電させてもらえませんか」と遭遇。

沖縄ならではの風景。

シダの中に桜。

これが、なんとも言えない風景なんですよね。

この沖縄のスタイルの花見は、コロナ禍ではピッタリのなではないでしょうか?

今年の春は「桜を歩いて見て楽しむ」がいいですね。

おわり

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