コロナショックで人との接触が少ない生活の日々が続きますね。
ヘルパーさんがいるべ別ですが、基本ワンオペで宿を営業しているので、本当に一人っきりですね。
宿からの移動は車で、行先はスーパーか海か広場。
人との接触はスーパーぐらいで、あとは2m以内に人がいることがない状態です。
沖縄ゲストハウスふしぬやーうちーは沖縄本島・読谷村にあるわけですが、読谷村はほどよい田舎で、自粛生活もそれほどストレスにはなりません。
ほぼ貸し切り状態のビーチで、まったり過ごしています。
最近の昼ご飯はビーチで食べるのが日課。
たまには高台からも。
青空食堂なので、何食べても美味しく感じますね。
自分が育った場所が広島市。
山と海が近く、小学生の頃はカブトムシやクワガタをとっていたり、ホタルもいました。
釣りにも良く言ってましたね。
中3ぐらいから、色気づくと市内ででかけ、それなりに楽しんでいたかな(笑)
東京や大阪に比べると、めっちゃ小さい都市ですが、公共機関もほどほど有り、それほど不便でもなくいい街だと思いますね。
読谷村もそんな感じがします。
沖縄本島の公共機関は空港から浦添までのゆいレール以外はバスしかなく、場所によっては本数が1日2~3本みたいな路線も多く、正直公共機関だけで過ごすには那覇市内以外だと車がないと正直不便です。
読谷村も例外でなく車は必需品です。
が、それ以外は、本当に問題はないですね。
スーパー、コンビニは数多くあるのはもちろん、病院も村内にあります。
車で15分も走れば、大病院、ホームセンターもあり、あと10分足を延ばせばブランド店などが数多く入っているショッピングモールが2つもあります。
そして、綺麗で人が少ないビーチも車で10分足らずで行け、自然とのふれあいもできます。
多くの事がネットでできるとはいえ、限界集落まで行くと病院(特に救急系)、ちょっとした故障、例えば車、家の水道や電気などのインフラなど、至急対応してほしいって事があった時の事を考えると、田舎すぎるのは自分にとっては厳しいものがあります。
なので、ほどほどに便利な都会で自然が近い田舎が過ごしやすいと思っていましたが、コロナショックでその気持ちが増しましたね。
今日のビーチでランチはバナナの葉にカレー☺️ pic.twitter.com/2pIF2Sot8P
— 沖縄ゲストハウス ふしぬやーうちー (@fushinuyauchi) April 17, 2020
もしテレワークでできる仕事をしているのであれば、ほどほどの都会での生活がいいのではないでしょうか?
自分はコロナショックのおかげで、ちょっとだけ田舎が暮らしやすいって再認識しましたね。
おわり
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