全日空「ANA」通販サイトで人気の機内食【おうちで旅気分】シリーズ。

2020年12月 全日本空(ANA)が、国際線機内食の通販をスタート。
賞味期限切れが近い機内食のフードロス対策が、売切れ続出で、すでに9万食売れてるそうです。
機内食と同じ物
魅力的なのは、理由はただ一つ
これしかないでしょう。
機内と同じもの
味はもちろんのこと、姿かたちつまり盛り付けが同じと言う所に臨場感を感じませんか?
機内食だけでなく名店のグルメ通販は、数多くありますが、味は同じ物でも、姿かたちが違います。
美味しいけど、なんとなく、ちいさな違和感を感じませんせんか?
それは盛り付けが違うからじゃないでしょうか?
最初に感じる五感は視覚です。
開封した瞬間、機内食と同じものがでてきた瞬間、「うわー、これかぁ!!」って感じになるでしょう。

次に嗅覚(匂いが漏れてる場合もありますが)、味覚と感じて、「これが機内食かぁ」と言う感動が生まれます。
ここに大きな臨場感への期待感があるから、9万食売れる人気がでたと思います。
こちらは同じ「おうちで旅気分」ANAラウンジのカレー。
売っている姿は通常のレトルトパック。
個人的には、○○監修で素晴らしい味でも、購入姿がレトルトやカップには、心が動かず購入意欲が湧かないんですよね。


ちなみに、お弁当も絵面がお店と違うから、
興味が湧かないんだよなぁ。
高いところで食べよう
せっかくの機内食。
食べる場所も選びたいですね。
お勧めと言うか、これしかないでしょう。
高台で景色を眼下に食べる
マンションであれば、ベランダ。ちょっとした高台のベンチ。
実際、機内食を食べる時は雲の上で何も見えませんが、高いところにいる食事気分で、臨場感がでて、より一層美味しく感じると思います。
今はANAだけですが、JALにも「おなじ物」で機内食通販を期待したいですね。
おわり
追記
海外の航空会社の機内食は、ロシアンルーレットみたいな雰囲気があり、大好きです。



メニューはどちらがいいですか?



うっ、
英語が聞き取れない。
多分、メニューを選べだろうな。
聞き取れた単語でいくしかないな。



ベジタブル プリーズ
その時の機内食がこちら。
ちなみにマレーシア航空です。


説明を受けてもメニュー内容がまったく分からない、ドキドキ感が海外旅行の醍醐味の一つですね。
2021年03月09日追記
攻めの姿勢を崩さないANA
面白い企画が発表されました。
気になりますね。
2021年3月31日開催
3月国際線機材を用いた「翼のレストランHANEDA~地上でファースト・ビジネスクラス体験~」
羽田空港に駐機する機内でファーストクラス、ビジネスクラスのサービス体験をお楽しみいただけます。
各クラスの機内食をお楽しみいただけます。(旅行代金に含まれております。)
※ご予約時に和食、洋食、アレルギー対応食をお選びください。
当ツアー参加記念!ANA SKY コイン 777コイン付与!※ご予約時に必ずANAマイレージクラブお客様番号をご入力ください。ご参加後のANA SKY コイン付与はできません。
ANAマイレージクラブは入会費・年会費無料!ウェブからすぐにお申し込みいただけます。
旅行代金
ファーストクラス利用:59,800円
ビジネスクラス利用:29,800円
引用:https://www.ana.co.jp/ja/jp/domtour/theme/charterflight/
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