広島市北部に隣接する安芸高田市。
若き石丸市長の案である副市長公募。
公募締切日は2021年1月31日
2月1日付けの中国新聞デジタル版では、副市長公募人数は4115人だったそうです。
応募は、東京や大阪など全国からのほか、海外在住の日本人からもあった。20~70歳代で、現在の職業も国家公務員や地方議員、企業経営者に加え、自衛隊員や医師、マスコミ関係者、大学教授ら幅広い層に及んだという。
引用:2021年1月30日 読売新聞オンラインより
まぁ、副市長の年収は約1210万円と高給ですからね。
ところで、私は安芸高田市とのご縁が一つあります。
小学校4年生か5年生の夏休みの時、剣道の道場の合宿がありました。
その場所が安芸高田市吉田町(当時は高田郡)で、ほとんど記憶がないのですが、吉田町と言う町名だけははっきりと覚えてました。
まぁ、それだけですけどねwww
あと、1997年NHK大河ドラマ毛利元就でも、元就の居城が吉田郡山城でしたから、吉田町と言う名を思い出しましたね。

前年は秀吉、翌年は徳川慶喜と戦国と幕末の人気のある時代が続いていました。
毛利元就と言うとちょっと地味かな?
って感じながらも見ていましたw
ところで、このような公募ニュースに最初興味を持ったのは、ダイビングで伊豆に通ってた事から、2007年、稲取温泉観光協会(静岡県東伊豆町)の事務局長に全国公募でした。
東京都の主婦の方が選ばれ、任期2年満了後、1年延長されたと聞きます。
おそらく、良い成果が出ていたのでしょう。
あと、大阪市の区長や校長の公募などありますが、賛否両論で、結果も両論なんでしょうか?
公募の時は話題になりますが、結果についてはよくわかりません。
さて、安芸高田市副市長はどうでしょうか?
任期は5年となっています。
石丸市長の肝いりの政策で、熱い思いはネットニュースで伝わっています。
ただ市長の任期より長いので、次も市長に立候補し当選すると言う前提でしょうか?
その辺りのことが、気にかかりますが、安芸高田市が変化するのかしないのか?
どのように変化するのか?
地方活性化の良い例となる事を期待したいですね。
おわり
追記
私が公募に申し込んだかどうか気になりませんか(笑)?

落ちたよ(泣)
2021年03月02日追記
安芸高田市の石丸伸二市長は1日、全国から公募した2人目の副市長に、一般社団法人RCF(東京都)職員の四登(しのぼり)夏希氏(34)を内定したと発表した。
引用:中國新聞デジタル



でも、どうなるんだろう?
2021年03月10日追記
安芸高田市議会は10日、本会議を開き、公募した2人目の副市長に一般社団法人RCF(東京)職員の四登(しのぼり)夏希氏(34)を充てる選任同意案を7対8の賛成少数で否決した。
引用:中國新聞デジタル
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