積雪の露天風呂で山川異域 風月同天を想う【週刊やうちVol17】

 

城崎温泉旅館で研修中の宿主です。

 

不定期に更新している【週刊やうち】。

ここ数日は考え事をしていたような気がします。

 

見える海は日本海、雪が積もり、寒いはずの兵庫県北部の城崎温泉。

昨年の21019年11月から城崎温泉に滞在していますが、記録的な暖冬で積雪を経験していませんでした。

が、とうとう積もりましたね・・雪が。

 

2020年2月5日の夜から6日の朝にかけて雪が降り積もり、6日の15時ぐらいまでは寒波の影響でかなり冷え込みましたね。

 

 

 

7日は晴天になり、また暖かい城崎温泉に戻りました。

写真は7日午前10時過ぎ。

 

 

 

今、お世話になっている温泉旅館の露天風呂。

雪が降る中の露天風呂って、風流があって気持ち良いですね。

 

 

 

 

 

この冬一番の寒波の中、電車に乗って外出しました。

案の定、ダイヤの乱れがありましたね。

 

 

 

車窓からの雪景色を楽しみながらの電車での移動は何年ぶりかなぁ。

毎日がこの寒波だと大変だけど、ごくたまにだと、ちょっと気持ちが高揚しますね。

 

 

 

少しずつ増えてきた女性運転士さん。

これからも女性の運転士さんが増えるでしょうし、もっと増えてほしいものです。

 

 

 

温泉と言うかお風呂に浸っている時、自分は頭の中が空っぽの時と考え事をしている時の両方があります。

 

この日は露天風呂で考え事をしていました。

それは「新型コロナウイルス」です。

自分は宿泊業を営んでいるので、影響をもろに受けます。

それも大変な事ですが、元ヘルパーさんの中には中国本土の方もいるので、心配になります。

 

そして今、日本から支援物資のダンボールに添えた8文字が話題になっています。

「山川異域 風月同天」

「山と川は違っても、同じ風が吹いて同じ月を見る。場所は違っても同じ自然や志でつながっている。」と言う意味の8文字だそうです。

 

この言葉の由来は飛鳥奈良時代の皇族で天武天皇の孫・長屋王が唐の高僧・鑑真和上に送った千着の袈裟に刺しゅうされていた句ようです。

「山川異域 風月同天 寄諸仏子 共結来縁」

「国は異なるが天は同じ。袈裟を僧侶に寄進し縁を結ぼう」と。

これに心を打たれた鑑真和上は日本に来ることを決意したと言われています。

 

鑑真和上と長屋王については、小中学校の授業でサラっと習ったぐらいでした。

・長屋王の変

・鑑真和上6回目も挑戦して日本へ来てくれた。

・5回目の時に失明した。

・唐招提寺の建立。

 

露天風呂で新型コロナウイルスを今現在感染した人たちの回復や感染の収束が早くなればと願いながら、空を見上げていました。

 

そして、この様な秘話を知り、唐招提寺に40年ぶりに行ってみようと思っています。

 

おわり

 




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