城崎温泉の鮮魚店は蟹も良いけど地魚も安い

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冬は牡蠣、ふぐ、寒ブリ、あんこう、クエなど海の幸が美味しい季節ですね。

冬の海の幸からもし一つだけ選ぶとすれば、何を選びますか?

私は蟹ですね。

かにで人気の冬の城崎温泉。

城崎温泉にはいくつもの鮮魚店があります。

JR城崎温泉駅から徒歩2分で行ける、海鮮の飲食もできる「おけしょう」

松葉ガニ。


兵庫県日本海側から鳥取・島根にかけて、ズワイガニの事を松葉ガニと呼びまますが、オスが松葉ガニで、メスはセコガニと言います。

セコガニは子持ち(卵)で、内子と外子の2段に卵を持ち、それぞれ歯ごたえや味が異なっており、別々の触感を楽しむことができます。


セコガニはメスなので保護の為、解禁期間がオスの松葉ガニより短く、11月~12月の2カ月なので、セコガニを目当てに城崎温泉に来られる方も大勢いらっしゃいますね。

お店の推しメンはカニですが、もちろん他の鮮魚もあります。

ハマチ1尾600円。

このサイズで600円は安い。

しじみ。

写真では分かりづらいですが、「しじみ?」と見返すサイズで、あさり級の大きさです。

JR城崎温泉駅から徒歩約15分のところにある「朝市広場」

港別に水槽が分かれており、活松葉ガニ1杯8000円からと安い。

紅ズワイガニ(紅ガニとも言います)

朝市広場では通販サイトでは購入できない、安くて新鮮な魚が盛りだくさんあります。

現地店舗でしか買えないだけあって、どれを見ても破格の値段ですね。

どうですか?

かにシーズンなので主役ではありませんが、それだからこそ、色んな鮮魚が破格の値段で買えるチャンスですね。

おわり

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