コロナ禍で以前より定着したテレワーク。
全ての業種がテレワークができるわけではありませんし、企業勤めで、100%テレワークと言うのも難しいのが、現実ではないでしょうか?
ただフリーランスだと、話は別だと思います。
フリーランスかつテレワークやオンラインで既に収入がある方は、沖縄移住はお勧めですね。
ファミリーか独身かで多少条件が変わるので、ホウボウと同じ独身で考えてみます。
東京在住(実家ではない)で、現在の収入が手取り30万だとしましょう。
かなり生活が楽になりますね。
家賃が安くなる
リゾートマンションやタワーマンション、バブル真っ最中の宮古島などを除くと、総じて東京よりは、家賃は安くなるでしょう。
那覇市内であれば、車は必要ない
那覇市内であれば、車無しの生活でも問題ありません。
本土の地方年より、ある意味都会で便利です。
ただ現在、車を持っていれば、沖縄に持ってきて那覇市以外の自然に近いところに住むのもいいですね。
そして車を購入するなら、軽で十分です。
価格も型落ちやサビなど気にしなくてもいいので、安く購入できます。
普段でも潮風を受けるのに、台風もある沖縄で新車は勿体ないですからね。
ホウボウは2020年8月に軽自動車を92,000円で購入しました。
13年ぐらいの型落ち走行距離 63,000km、車検2年付
乗り捨てにはちょうど良くて、本土でも乗っています。
ガソリン代も本土より安い傾向があります。

食費は全体的に安くなる
結論として、食費は安くなる傾向にむかうでしょう。
沖縄もランチの1000円クラスが普通になってきましたが、昔ながらの食堂は明らかに安いですね。
しかも、まだそのような食堂が多く残っています。
あとお弁当の価格が内地と全く違います。
400円のお弁当でも高いと感じるぐらい、沖縄のお弁当は安いです。
250円~300円のお弁当と100円そば。
マジでこれで十分です。
地元民の定番中の定番ですね。

ただ、スーパーの野菜やフルーツは高いです。
衣類にお金を掛けなくていい
ホウボウの8年間の服装は、夏はロングの海パンにTシャツ。
秋冬はロンT、フリースなどそれなりの服装が必要ですが、枚数はそれほど必要ありません。
またホウボウは靴を履いておらず、年中便所サンダルで過ごしていましたwww
内地に行くときだけ、靴を履いてましたねwww
本土から持ってきた服でほぼ間に合ったので、沖縄在住8年間で、衣類代は総額3万円ぐらいだったと思います。
オシャレなカフェにも便所サンダルで行ってました。
まとめ
すでに手取り30万円あるなら、沖縄で十分生活できます。
ただ、テレワークやオンラインでは全てに対応できないでしょうから、東京等の内地への出張経費が必要でしょう。
その為、手取りが減っても20万はキープできるのではないでしょうか?
沖縄では手取りでなく、総支給額20万の給料の仕事を探すのが、とても厳しいのが現実です。
ただそれでも、生活はなんとかなるのも沖縄です。
なので、手取りベースで20万円あれば十分な生活できます。
自然が好きであれば、東京よりいろんな面で豊になると思います。
テレワーク、オンラインで仕事がほぼ完結できるフリーランスであれば、沖縄移住は良いと思います。
ホウボウにその能力があれば、速攻で沖縄再移住ですね。
和歌山県南紀白浜や兵庫県淡路島などが、企業の移転で注目を浴びていますが、フリーランスはもっと幅広く、移住先を選ぶことができます。
おわり
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