ダイビングログ【砂辺】2020.04.16

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コロナショックのおかげで、休業状態の慣行宿泊業界。

沖縄本島随一のビーチダイビングスポット砂辺も、ほとんど人がいない貸し切り近い状態です。

 

 

 

透明度が良くて、沖へ向かう水路がはっきりと見えます。

 

 

 

遠浅の砂辺で干潮時にエントリーすると、水深30cmぐらいを200m?ぐらいを這いつくばって行くはめになるので、満潮時が楽でいいですね。

 

 

 

この冬は全国的に記録的な暖冬で、スキー場は散々なシーズンでしたが、今春は何となく冷えると言うか寒い気がします。

 

おそらく水温も例年よりは低めのような気がします。

水温は21~24℃なんだけど、体感的にはもっと低く感じましたね。

 

それにしてもこんなに棲んでいるエントリー口は珍しいですね。

 

 

 

透明度はゆうに20mはあったでしょう。

 

 

 

郵便ポストが移動したような気がします。

砂辺を潜ったのが2年ぶりなので、位置をよく覚えてないんですよね(笑)

 

 

 

日本全国の海で生息しているアオヤガラ。

 

 

 

自分は肉より魚介類の方が好物なんですが、「アオヤガラ」って食べる魚ってイメージはありませんでした。

 

宿の近所の沖縄料理のお店「はりゆん」の刺身メニューになんと「ヤガラ」ってのがありました。

 

見せてもらったら、間違いなくアオヤガラ。

 

 

 

これは「いくしかないでしょう」って事でと速攻でオーダー。

白身なのでたんぱくかな?って思ったのですが、違っていました。

しっかりとした歯ごたえに脂がのっていて、甘味も少し感じたとても美味しい刺身でした。

 

 

 

緊急事態宣言でしばらくは旅行はおあずけ状態の日本(いや世界中ですね)ですが、コロナショックから抜け出したら、今は貸し切り状態の砂辺も多くのダイバーに賑わうのでしょう。。

 

早く収束して、自由に旅ができる世界になってほしいですね。

 

おわり

 




 

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