南魚沼市六日町にある「山田屋」は地元民に愛される食堂です。
美味しいとのうわさを聞い行くことにしたのですが、「山田屋って何屋さんだろう?」思って向かったら、目立つ黄色の外観とラーメンの暖簾が目に入りました。
営業時間:11:00~15:00
17:00~20:00
定休日: 木曜日
駐車場:店前に約4台と道路を挟んだ向かい側にも駐車場有り
かつ丼が絶品と聞いていたのですが、暖簾はらーめん。
「これは面白い」と思って、暖簾をくぐりました。
今回は2024年1月初旬に訪れた「山田屋」を紹介します。
では、食べてみよう
実食 レポート
かつ丼 900円(税込)
久しぶりに見る丼に蓋がしてあるかつ丼。
南魚沼産コシヒカリを使った山田屋の大人気メニューです。
ラインナップは主役のかつ丼、中華スープ、たくあん。
蓋をあけると、かつに掛けたばっかりの溶きたまごがかけらてるかつ丼があらわれます。
この姿は昔風の感じで、筆者にはなつかしい絵面です。
しっかりした甘辛で味付けされたタレが、ごはんや分厚い豚肉に染み込んで、旨味が増していきます。
カツはもちろん美味しかったでのすが、さすが南魚沼産コシヒカリって感じでごはんが美味しさが良かったですね。
ヤサイイタメ650円(税込)+ご飯セット300円(税込)
山田屋には定食メニューがなく、単品にご飯セット300円(税込)を加えて、定食にすることができます。
筆者はヤサイイタメ650円(税込)にごはんセットを加えて定食にしました。
ご飯セットはご飯、中華スープ、たくわんの3点セットです。
ヤサイイタメはキャベツ、もやしをメインにニンジン、豚肉の入ったオーソドックスなタイプ。
味付けはコショウが少し効いた、白飯がどんどんすすむ味付け。
これは単品でなく、白飯と一緒がいいね
中華スープはかつ丼と同じスープ。
セットのスープは中華スープのようですね。
メニュー
暖簾がラーメンなので、めん類を主力とし御飯類や一品料理をそろえています。
店内の様子
テーブルは全て4人席が4卓、6人席の座敷が2卓。
まとめ・感想
っという感じで、山田屋でかつ丼とヤサイイタメを食べました。
どちらも昔ながらの味付けと言うか何というか理由はわかりませんが、なんとなく不思議と懐かしい味がしました。
範囲や料金設定は分かりませんが、出前もしているそうで、そう言うところも懐かしさを感じます。
筆者が訪れた時は、地元の一人客ばっかりだったことから、地元民ご用達のお店でしょうね。
そう言う感じのお店なので、ソロ活の筆者にピッタリのお店でした。
おわり
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