リゾートバイト 2022年から2年間7施設の評価・感想  

アイジーエムカップラーメン【ベトナムVSタイ】実食レビュー

この記事には商品プロモーションが含まれている場合があります。

株式会社アイ・ジー・エムのベトナムとタイラーメンを食べ比べてみました。

ベトナム代表「チーズラーメン」と「パクチーパクチーラーメン」
タイ代表「グリーンカレーラーメン」と「トムヤムラーメン」

さて結論から言いますと、「パクチーパクチーラーメン」、「グリーンカレーラーメン」、「トムヤムラーメン」は問題なく美味しさを堪能できましたが、チーズラーメンは厳しかったですね。

ホウボウ

だからチーズラーメンが一つあまってるんだよね。

ただ味覚は十人十色、個人差があるので、参考と言うことでお願いしますね。

各ラーメンの原産国はベトナムとタイと記載されていますが、ここから先が謎w

輸入者はアイジーエム社と分かりますが、製造メーカー名がどこにも記載されていません。

日本で言えば、このカップラーメンは日清食品なのかサンヨー食品なのかがわからないと言う状況。

ホウボウ

製造メーカー不詳とは、なかなかデンジャラスw

ところで、食べる前にパッケージで存在感を感じたのがパクチーパクチーラーメン。

ホウボウ

なぜかパクチーを2連発

ホウボウ

そしてベトナムめしと妙なアピール

ふたに関しては、タイ代表は何ラーメンかすらわからない状態w

ホウボウ

ホームページでベトナム押しの文言があるから仕方がないけどね

アジアの食をつなげていく。ベトナムと韓国のアジア食材専門企業です。

引用:アイジーエムHPより

ふたを開けてみるとベトナムとタイの違いがはっきりでてますね。

ベトナム:具材ゼロ

タイ:具材が少しある。

具材なしでさみしいベトナム勢はですが、パクチーパクチーラーメンには別途パクチー(左の緑色)が用意されてます。

他のラーメンは粉末スープだけで、チーズラーメンとトムヤムラーメンの粉末スープにはネギが少し入っています。

お湯を入れて出来上がりの写真なんですが、写真を見てスープの量が少ないと感じますが、食べてる時はこの量でないと薄く感じたでしょうね。

ちなみにお湯は内側の段差のところまでです。

チーズラーメン

ベトナムとチーズのイメージがわかず、「レアもの」と思って喰いついたのですが、なかなかのツワモノw

まぁ、油っこいチーズ風味の微妙なラーメン。

ロシアンルーレット的に食べるには、必ず入れたい一品ですねw

パクチーパクチーラーメン

パクチー嫌いな人は完全NGでしょう。

パクチーパクチーと2回連呼するだけあって、しっかりとしたパクチー量。

そのおかげで、パクチー臭はたっぷりでスパイスの効いたスープはベトナム風味。

パクチーOKの人なら、美味しく食べられる一品でしょう。

グリーンカレーラーメン

スパイス効いたタイ風味感じるグリーンカレーラーメン。

あまったスープでカレーライスにも使えるので、麺とライスの2種類の食感を楽しめる、お勧めの一品です。

トムヤムラーメン

遠慮のない辛さが美味しい。

具がほとんどないので、モヤシやキノコ類を加えると、より満足できる辛口ラーメンの出来上がりでお勧めです。

こんな感じで、チーズラーメンにつられて、ベトナムとタイのカップラーメンを食べてみました。

最初のチーズラーメンの時には、どうなることやらと思いましたが、残りの3品は満足できるカップラーメンでした。

ベトナムVSタイの対決は、タイに軍配という結果になりました。

おわり

コメント

コメントする

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次