和歌山【丸高】【井出商店】豚骨醤油ベースの中華そば食べ歩き

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和歌山では「和歌山ラーメン」とではなく「中華そば」と呼ぶのが一般的で、「豚骨醤油ベース」と「醤油ベース」の二つが主流です。

ホウボウ

ちなみに井出商店は名前しか知らないし、丸高はたまたま前を通っただけで、予備知識無しなんだよねw

【本家 アロチ 丸高中華そば】と【井出商店】食べ歩きしたら、偶然にも両店とも豚骨醤油ベースの出汁でした。

お店に行ったのは、2021年7月14日

目次

アロチ 丸高中華そば

調べてみると、「 アロチ 丸高中華そば」は和歌山中華そばの元祖の味と言われているらしく、出汁の作り方を広く教え伝えた為、和歌山に多くの「丸」がつくお店が多いとのこと。

気になったのは「おでん」の文字。

香川県ではうどん店に必ずと言っていいほど「おでん」がありますが、まさか和歌山の中華そば店も同じなのか?気になりましたね。

ホウボウ

これはいくしかないな!!

ホウボウ

おでん1本100円。
串にさしてあるパターンなら、香川県のうどん店ろ同じパターンや。

ホウボウ

おっとー
ヨミが外れて、串なしかw

見た目はダイコンですが、実は「たけのこ」。

ホウボウ

すじっぽいが、意外とイケる

ビールがほしくなる出汁がしっかりしみ込んだちくわ。

中華そば 650円(税込)

第一印象はチャーシューが多い。

これはうれしいですね。

そしてスープは濃そう。

ホウボウ

あら、意外とサラッとしてるぞ。

れんげのスープを見ると、ドロっろしていると思ったらサラッとしており、豚骨風味を残しつつ、あっさりした醤油風味もあるスープ。

麺は中細で柔らかいので、時間をかけて食べると最後は伸びた感じになるかもしれないどで、ささっと食べた方が美味しさを満喫できると思います。

チャーシューは薄切りではあるが、そのかわりスープの旨味がしみ込み、よりしっかりした味付けなった美味しさを味わえます。

テーブル席のみのこじんまりした店内は、昔ながらの中華そば屋さんと言う感じ。

ホウボウ

なんとなく落ち着き感があって、好きだなぁこの雰囲気

アロチ 丸高中華そば

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