香港・マカオぶら歩きの旅 ゲストハウス編 2018年6月

この記事には商品プロモーションが含まれている場合があります。

香港国際空港でシムとICカード・オクトパスを購入して、ゲストハウスへ移動。

今回、宿泊するゲストハウスは銅鑼灣(香港読トウロウワン)コーズウェイベイにある悅思客棧 – 銅鑼灣店(Yesinn @Causeway Bay)

英語表記のイエスインコーズウェイベイは分かりますが、中国語読みはまったく分かりません(笑)

地図を見ると電車と地下鉄が簡単なんですが、ヘルパーさんにバスの方が安いからと言うことで勧めされたので、空港からバスで行くことにしました。

多分約3倍ぐらい料金が違うでしょう。

ヘルパーさんのおかげで、節約できました。

教えてもらったA11を見ると確かに、銅鑼灣の文字があります。

行先表示が銅鑼灣A11のバスが定刻通りにやってきました。

料金は前払い制で、ICカードのオクトパスでピッとするだけです。

A11の路線は料金は一律40HKD(約600円)でした。

ちなみに香港のバスには両替機はありません。

運転手さんがお釣りを渡すこともありません。

現金の場合はお釣り不要で乗車することになるので、ICカードでないとキツイですね。

2階席には1階の荷物置き場がモニターで写るようになっています。

ちょっと高級感感を感じるシート。

実は行先がコーズウェイベイと言うことだけで乗車したので、降車する停留所が正直分かっていなかったんですよね。

それに意外と多く停留所に止まり、アナウンスが良く分からないと言うことで、「まいったなぁ」っと思っていたら、ちょうど見覚えのある景色が目の前に。

正確には地図でイメージした景色ですが。

「そごう」の前を通ったんですね。

実はタビトモの地図の「そごう」が記憶に残っていて、これは「ラッキー」と思って降りました。

ゲストハウスは地図の範囲外ですが、方角がわかるので、問題はありませんでした。

ただ今思えば、シムを購入してアイフォンが使える状態だったので、マップで位置確認すれば良かったのですが、なぜかアイフォンを使わないという、アナログな自分でした(笑)

15分ぐらい歩くと宿の前に到着。

当日は23時前なので、翌日明るい時の写真です。

ゲストハウスは南洋商業銀行が入っているビルです。

対面は大新銀行です。

ここがゲストハウスの入口です。

イエスインの看板もあります。

ゲストハウス専用の出入口のようなので、このナンバー式ロックは使用されておらず、気にしなくてもいいです。

ただ防犯カメラは効いていると思います。

階段で1階にあがります。

香港は1階がGでその上から1階になります。

1階からはエレベーターがあります。

イエスイン入口。

受付カウンターは24時間対応しています。

日本では見たことがないけど、海外は24時間ってとこが多い気がしますね。

受付では部屋への出入り用のカードキーでを受け取ります。

デボジットとして100HKD支払い、チェックアウト時に返金されます。

日本のゲストハウスは館内説明をする事がスタンダードですが、こちらでは何の説明もありません。

ところどころに張り紙で注意書きが書いてあるので、それで理解するか、スタッフに尋ねるかでゲストハウスのルールを自分で確認しなければなりません。

共用スペース。

日本はゲストハウス側で何か盛り上げる的な事が多いですが、外国のゲストハウスではあまり見られませんね。

食材がかなり置いてあったので、長期の自炊派がいたのかもしれません。

どの国でも見かけるなぁ(笑)

ランドリー室へ続く階段。

自由に落書きができるみたい。

洗濯機30HKD、乾燥機30HKD。

干場がないので、必ず乾燥機を使用することになります。

するとトータル60HKD(約900円)。

ユニクロやダイソーが香港にはあるので、洗濯するくらいなら買った方が良いかもしれません。

客室は5階~9階までありました。

私は5階B室。

5階にはA,B,Cの3室あったので、かなりのベッド数のゲストハウスでしょうね。

荷物入れもカードキーで開閉します。

開閉時の機械音がかなり大きいので、夜中の開閉はしない方がいいのでしょうが、外国人はお構いなしでしたね。

各部屋にトイレとシャワーがあります。

15分で終わってほしいみたいです。

備付の何かがありましたが、中身がシャンプーなのかボディーソープなのかまったく分からないので、シャンプーやソープは自分で用意した方がいいです。

室外の廊下にドライヤーがあります。

今回のベッドは3段ベッドの一番上。

3段ベッドが3台で9人部屋です。

3段ベッドですが、造りはしっかりしていて、まったく軋まなかったですね。

3段になると、高さが結構あるので、飲みすぎの時はしんどいかもしれませんね。

日本も外国もゲストハウスのドミトリーにハンガーが無い確率が高いので、フックやS字フックは必需品です。

ハンガーが無くて干せないと、特にバスタオルが乾かないのが困るんですよね。

ちなみにゲストハウスふしぬやーうちーはハンガーがあります。

3段ベッドの3段で荷物を取りに下まで降りるのは、相当めんどくさいので、衣類だけはこのようまとめてベッドに思って上がります。

外国のゲストハウスでは必需品の使い捨てスリッパ。

ベッド以外では靴を脱ぐ事がないので、シャワー後の履物として使い捨てスリッパが必要です。

そして外国では2段ベッドの1段目は嫌ですね。

土足で歩く床と枕の位置が30cmぐらいですから、なんとなく清潔感を感じないので。

キャンプとかは話は別ですよ。

今回はゲストハウス イエスイン@コーズウェイベイに4泊しました。

お陰様で、旅が上手くできましたね。

地下鉄、トラム、空港行バス、フェリーの全ての交通機関から近くて便利。

9人部屋4泊で5,400円と安かった。

清潔だった。

もし、あなたが香港島でゲストハウスを探しているなら、候補の一つにしたらいかがでしょうか?

おわり

悅思客棧 – 銅鑼灣店 Yesinn @Causeway Bay  イエスインコーズウェイベイ

軒尼詩道472號南業大廈2樓 (入口位於登龍街小巴站旁), 銅鑼灣, 香港,

2/F, Nan Yip Building, No.472 Hennessy Road (entrance on Tang Lung St.), Causeway Bay, Hong Kong

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次