読谷の自然に囲まれたやちむんの里。

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焼きものの盛んな沖縄。

その沖縄で特に多くの陶工が集まったやちむんの里が読谷村の自然にの中にあります。

ギャラリーや協同販売所で、ゆっくりやちむん楽しむことができます。

やちむんの里は陶器でだけでなく琉球ガラス工房もあります。

太平洋戦争後の資源難の為、米軍基地で使用されたコーラやビールの空き瓶を溶かして再生して作られたのが今の琉球ガラスの始まりと言われてます。

琉球ガラスは吹きガラス工芸で、4~5人のグループで「宙吹き法」、「型吹き法」と言う製法で製作される手作りガラスです。

綺麗に膨らみますね。

お見事!!


職人って一人でってイメージがありますが、琉球ガラスはチーム戦です。

職人技ですね。

ガラスの状態をどこで感じるんでしょうね?


陶器だけでなく琉球ガラスもたのしめる読谷村の「やちむんの里」。

自然の中を散歩しながら、職人の技そして作品を楽しむのもいいものですよ 😛

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